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仏像 木彫の販売なら【M-ARTS(エムアーツ)】  会社概要  お問い合わせ

 有限会社森田商事


 

仏像アート

日本が世界に誇る,現存する国宝・重文の仏像を出来るかぎり忠実に再現し、資料的価値までを追求して作成いたしました。
寺院用仏像を取り扱う当社が《リアルな模刻》にこだわり抜いた結果、生み出された《リアル仏像》をご覧下さい。

阿修羅像とは、興福寺の阿修羅像で知られるこの神は、 古代インドの神話の中では戦いに明け暮れる宿命を背 負わされた鬼神と言われています。 3つの顔と6本の細い腕を持つその華奢で中性的な体躯 と顔立ちは、少年の純粋無垢があります。
金剛力士像とは、執金剛神という1体の神であったが中 国で分身を造って2体となり「仁王」と呼ばれるように なったと言われています。有名な「阿吽の呼吸」の語 源ともなった阿形と吽形は、山門などの左右に配置さ れ仏法を守り、外敵の侵入を防ぐ役目をしています。
四天王とは、仏教世界の中心にある須弥山を四方から 守っています。日本に伝わったのは、仏教伝来時と同 時期だと考えられています。大阪四天王寺は、仏教を 深く信仰していた聖徳太子が物部氏と対立した際に、 四天王像を造って勝利を祈願したといわれています。
京都「浄瑠璃寺」の吉祥天女像で知られる吉祥天は、元はインド神話の女神「ラクシュミー」が仏教に取り入れられたもので、人々に豊かな恵みと財運をもたらす福徳の女神です。 天女の姿で表され、ふくよかな頬と印象的な切れ長の目が多くの人を引き付けています。